ジールのホームーページをご覧頂き有難うございます。
チーム代表の渡辺です。ジールの紹介を致します。
<ジールとは>
ジールはJ-リーグ発足の1994年に結成したチームです。
創部以来、年齢、経験、国籍等には拘らず、“勝つ事”と“楽しむ事”を土台に、
当日の参加者が常にベストメンバーとの認識で、全員参加(10代~50代)で活動をしています。
60代?10代?女性?未経験者? 何の問題もありません(体調は自己管理をお願いしています)。
全ての方をジール全員で歓迎致します。人が集まらなければ何も出来ません。
<私の考え>
人は動き、個人を取り巻く環境は時間の経過と共に変化します(転居、結婚・育児)。
人が出て行く事が不可避である限り、人のアウトばかりではチームは消滅します。
チームを維持する為には、常に新しいメンバーが必要です。
1996年にチームを結成しましたが、まだまだジールを続けて行きます。
方針、ルールを土台に、組織を如何に融合し、メンバーと運営サイドメンバーに規律を以って有機的に動いてもらうか、
これが私の仕事であり、チームの存続に直結するものだと考えています。
<ジールのメンバー>
メンバーには色々な事を伝えています。一番のポイントはシンプルです。
“常識”の部分です。
サッカーはチームプレーです。
従い、チームでの簡単なルールは守って貰わねばならず、それが出来るメンバーが集まっています。
“当たり前の事を当たり前にして欲しい”。
この意味を理解頂けるならジールは居心地の良いチームだと思います。
<3つのキーワード>
メンバーには次の3点を頭の片隅に置いて欲しいと伝えています。
“意識”
“判断”
“コミュニケーション”
色々な事を漫然と見るのではなく、“意識”を持って見るによって、目はセンサーになります。
意識レベルを高める事で見えないものが見えてきます。
見えた“コト”に対し、どう行動すれば良いのか自分自身で考え、“判断”をして欲しいと思います。
正しくても正しくなくても良いのです。
その“判断”を踏まえ、これが最も重要ですが、
“コミュニケーション”を取って周りを巻き込んで自身の行動へ繋げて欲しいと思います。
これらを実践する事でチームが活性化され、外から見ても魅力のあるチームだと思って貰えると考えています。
こう書くと難しそうに思われるかも知れませんが、そうでもありません。
ジールには18歳で入部したメンバーが6名おります。ジールの居心地が悪ければ、辞めるのは簡単ですが、
全員が退部する事なくチームに残っています。上記内容を理解しているからです。
若いメンバーには特に色々と伝えて行きたいと思います。50代、60代の方からは色々と教えて頂きたいと思います。
<結局は“人”です>
ここまで書いて来た内容で、唯一無二の絶対的な概念は“人”です。それしかないのです。
自分にとって心地が良い事は(例えば集合時間に全員が揃っている)、その場にいる全員に取っても快適な事なのです。
長く続くチームとは即ち“常識”のあるメンバーが集まる“規律”のあるチームではないかと考えています。
決まった時間にグランドがあり、メンバーがおり、サッカーが出来る。組織として動かねば難しい事です。
そして組織の構成は“人”です。
<メンバーへ徹底している事>
既存のメンバーには、自分が体験入部をした時の事を思い出し、
勇気を出して体験入部をして頂けた方を不快な思いで帰宅してもらう事だけはしないよう徹底しています。
<最後に>
どのようなチームかは大体ご理解頂けたのではないかと思います。
興味を持って頂けたのであれば、体験入部にてお会い出来る事を楽しみにしています。
少し勇気を出して先ずはご連絡を下さい。お待ちしています。
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