主将よりメンバーへ

このページでは、主将からZEAL在籍メンバーに対し発信されたメッセージとお願いを掲載しています。

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5-42005年度

7月 <再徹底事項>

①ジョッギング時の走り出し
ジョギング時、トロトロして走り出しが遅い者がおる。休みの日の、有限な時間の中で、好 きで参加してるサッカーを始める一番最初の部分で、こういった姿勢を取る者は、ZEALに 於いては、”意識の置き所”を間違えている。としか言い様がない。多くのメンバーが在 籍するチーム、口には出さんが見ているメンバーはおる。チームの士気にも拘るので、今後は ダラダラしない事。常にサッカーが出来る環境にある事を思い起こし、集合がかかれば、気 持ちを切り替える事。

②ストレッチ
試合・練習に拘らず、常に入念にアップをしている。ストレッチもその一環であるが、メニュー・ 各ストレッチにかける時間等、全てに意味がある。その主眼はチーム方針にもある”人的財産 の保全”の一部やが、要は、メンバーの怪我のリスクを低減させたいと言う事。本人の痛み はチームの痛みに直結する。全員を必要とするチーム(常に参加者全員出場)で1人でも怪我等 で欠けるとそれはチームの常態ではなくなる(ZEALのいつもの状態ではなくなるちゅう事 や)。それは避ける必要がある。故に、充分なストレッチをメニューも考慮しながら実施してい る。こういうのも取り入れて欲しいという提案があれば、どんどん言うて来て、更に 改善を図って行きたいが、一方で、ストレッチで手を抜いたり、全く違った事をする(した い)者は、ストレッチの輪から離れるよう。好きな時間に来て、好きな事をし、好きな時間 に帰れば良い。ZEALとは別の次元で。

サッカーとはチームスポーツである。チーム全体を考えて活動に参加するように。
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5月 さて、みんな、先週に就いては、0430に非常に良い試合をした次の試合でありながら の完敗。要因は俺としては明確な部分もあるが、思う所を伝えてくれたメンバーもいる事 より、今回は敢えて披露する。

***********************メンバー意見**********************
①負けで残念ではありますが、それなりに楽しんでやれたと思います。

②昨日の試合は勝ちについて考えさせられる試合でした。正直に言うとやはり経験の あるチームとのゲームで全員に同じチャンスを与え勝つと言うのは厳しいです。た だ、意識を変えれば話しは別だと思います。具体的に言うとテクニックがないから出 来ないではなくそれを補うべく走るなどを徹底したいです。自分が出ている時は出れ ない人が居る事をもっと真摯に捉えてチームの代表として出場していると思えば可能 ではないかと思います。実名はあげませんが僕から見るとそれが足りないように思い ます。実際に僕も怒鳴り散らしたい衝動にかられる瞬間はあります。このメールは チーム員に回して頂いてけっこうです。楽しんで勝つと言う難しさをみんなにもう一 度考えて欲しいです。もしみんなが本当に勝ちにこだわるなら。

③相手が強かったのもありますが、ここ最近には、ない位に非常にまとまりのないゲームでした。ゲーム中の指示や鼓舞するような声は、相変わらず少ない割に 思い通りにいかないプレーに対しての叱責が多すぎるように思いました。チームリーダー不在時のギャップが余りにも大き過ぎるように思える1日でした。

④今回は完璧に抑えられた試合でした。マークのズレ,決定力不足,最終ラインから の繋がらないパス,など相手のプレスが早いのもぁりましたが、ZEALの弱点を付 かれたと感じました。
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これを見ても明白なように、当たり前ではあるが、各人の感じ方は夫々分かれてお り、これらに対し、正誤の判断を差し挟むつもりはないが、各自、一度省みて欲し い。俺の不在時にこのような多様なメンバーを纏めるのも一方ならぬものがあると思う が、主将補佐・チーフ・その他運営を任された者は頑張って欲しい。
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  GW中のHP改善協議に於いて、予ねてより考えていたEYE CATCHERとし、”日本最大級草 サッカーチーム”を標榜した所、前にも連絡したが、今回もこのようなメールが来た。

抜粋 「現在の高校の部活は部員不足と指導者不在があいまって崩壊気味です。云々」 

過去 の入部者に於いてはなかったアプローチであり、これはEYECATCHERの効果が早くも出たと 判断出来るが、こう書いてる以上、少ない参加者数ではちと恥ずかしいので、既存 メンバーに於いては、以前にも増して積極的参加を宜しく!!
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4月 白鷺公園管理事務所よりの、ネットが1つ足りない事に対するクレームに関 し。当日俺は不参加やったが、報告を受けた直後に俺から当該事務所へ電話を入れ、謝罪と今後このような事を起こさぬよう徹底する旨、伝えた。当日運営責任 者の岸田へ、相手チームに対し、当該事実を伝え今後の注意を喚起する事。尚、4月23日よりマネ・チーフにてネットの返却が完了しているか否かに関し、運 営責任者へ報告するようにしてくれ。他のメンバーも含め、今後気を付けていこう。
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  4月16日9~11時はZEALにて予約したがその後の利用申請をしてい なかった事より、全くフリーの状態となっていた(つまり9時より3チームでの試合を組んでいながら、実際は使えぬ状況)。今回たまたま窪田が空き時間検索 でこれを見つけてくれ、確保をしてくれたので、事無きを得たが、他チームに確保されていれば遠くより来た相手チームに対し、ミスミス2時間半待たす事にな り(11-13時は南が確保)、大きな失態となる恐れがあった。グランド確保は運営に対する大きな貢献ではあるが、当選後は必ず利用申請をするよう意識付 けをして欲しい。今後皆で気を付けて行こう。
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3月 読解力含め、総合的な国語力の低下が大きな問題となっている。ZEALに ても頭に浮かぶまま文章にし、推敲(と迄は言わぬが読み返し)してない学生諸君多い(まじでな、読み返してもかなりの推測いれな文脈が把握できんメールあ るんや)。これは程度の差はあれども、意識のみの問題。ZEALで良い訓練が出来る。一つだけアドバイス。一度、5W1Hをちょとだけ意識してみ。さて、 前置き長くなったが、Xさんより先週の試合を振り返っての感想。参考迄に連絡する(文章の組み立て甘く、完結していないがそれはさておき、連絡くれる事は 有難い)。色んな意見をどんどん出して欲しい。

■ZEALの現状
なぜ前半20分に弱いか?
ZEALはもともと選手のレベルの差が激しい。経験者もいれば素人もいる。全員参加型のチームが勝つには経験者がもっと素人を上手く使わなければいけな い。要は会社と同じ。上司は上手く部下を使い成績を上げさせるのと同じ。経験者・上手い人は周りが見えていない・どう動けば良いか分からない人間に対して 大まかな指示(大きな声で、周りに敵がいる、逆サイドにパス、フリー、ドリブルで上がれなど)で助けてあげなければいけない。自らボールを持てば簡単にコ ントロール出来るのは経験者なのだから当然、しかし本当の上手いやつは周りを上手く動かし自らも動く。出来る人間がもっと周りを助けてあげればチームの動 きは非常にスムーズになること間違いなし。しかし言葉でいうのは非常に容易い。

●ZEALの昔と今
以前のチームとの違いはやはりバックからの指示、キーパー・DF・ボランチ(左記ポジションは後ろから全体が見れる)の声が非常に多く、前線での動きが非常にしやすい点。試合が終わるたびにアドバイスのやりとりがあった。
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2月 優秀選手選出対象ゲームには、紅白戦も含む。人数は、本来は審判含め25 名必要であるが、”参加が重要”という観点より、ミニマム20名揃えば、ポイント対象にする事、過去に定めている。これは、参加者に有利にという判断であ り(参加自体1ポイントあるが)、何故20名かというと最低サッカーとしての、”体を成す”という視点より(試しに0212参加人数の9名を紙面に置いて み。俺のいう事が分かると思う)。つまりこのチーム規定に基づくと、0212の参加者は元々23名いたにも拘らず最終的には18名となった事よりポイント 対象外ゲームとせざるを得ない。ここから本文に入るが、一人一人の出欠管理が、兎に角肝要であるという事を言いたい。0212に就いても、体調・仕事等、 やむをえんのもあれば、よう分からん理由もある。何れにしても、流動的な要素があれば、それは必ず事前に伝える事。事前であれば、動きがかけられる。勿論 当日朝の突然の体調不良等はこの限りではないが(子供も含め)。思い当たる者は今回のケースを再考しておいてくれ。
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  ZEALは自他共に認める白鷺グラウンドでの常連チームである。メンバー 間の挨拶は勿論の事、事務所の人にも必ず挨拶を。挨拶には<心>を<押し開く>との意もあると聞く。つまりは意識をしないとでき にくい事かも知れん(当然ながらできる者は出来るが)、が、ZEALは意識してやろう。
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1月 幹部メンバーには更なる成長を期待したい。という事で、2005年度に於 いては、幹部の下に副チーフとし、澤井・仲山・上野を任命する。上を見つつ、下の育成にも努めて欲しい。組織のベースは上意下達であるが、10代~40代 が在籍するチームであり、20歳前後の若いメンバーの声もチームに反映させる為に、同年代のこれら3名を幹部と若手のインターフェイスとして新ポストへ就 かせ、チームの風通しを良くしたい。お前達は幹部としての更なる自覚と存在感を示して欲しい。
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  熊倉チーフより、オーパス取得最新状況纏めと併せ、【申請時間帯 (9-11/11-13)の整理】をしたいとの提案があった。この提案を受け、俺としては、それなら一度試行的にメンバーをグループ化し、【・時間区分 /・申請方法の統一(曜日指定やら、全週指定やら各自バラバラにやってる)】により、取得確率がどれだけ変動し(或いは変動しない)、結果どの方法が一番 効果的(高確率)にグランド確保が出来るのかやってみようと考えた。ちゅう事で何が言いたいかというと、メンバーからのどんな思いつきでも提案さえしてく れれば、それをそのまま、或いは今回のように掘り下げて考えてみるので、どんな事でも提案をして欲しい。その提案がどう受け止められるか、間違っているの では?なんて事は全く気にしなくてええので。ZEALの特長の一つは多様性。基本的には全員違う意見があると考えるので。
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  木本チーフより明日の参加時間に関し確認を求められた。内容は明日は暖か い為、子供と奥さんも帯同したいので、遅参でも良いか(8時半集合→10時集合)?との事。ZEAL方針とし、家族帯同時の遅参は認める。人生の時間とは 大きく分けて3つあり。仕事・睡眠・自分(家族)の時間。ま、細かく言えば、ここに社会活動なんてのを挙げる人もおるが。結婚後は自分=家族の時間となる が、その時間に自分の好きな事をさせてもらえるのは家族(奥さん)に感謝。なので、これは気を使う事なく申し出を(但し、正確な人数の把握は必要なんで、 事前に伝えてくれ)。尚、暖かくなれば、別途ZEALイベント開催。副チーフにて内容検討中!
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