主将よりメンバーへ

このページでは、主将からZEAL在籍メンバーに対し発信されたメッセージとお願いを掲載しています。

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2004 2008 2013 2016
2005 2009 2014  
2007 2011 2015  

2007年を迎えるにあたって

2006年忘年会に於いて、メンバー全員に謝罪をした。自身で自覚しているここ2年弱のジールへの関与の低さ(絶対値としての低さではなく、ここ2年弱とそれ以前の比較値として)に対し。2006年を総括する場に於いては、やはり一言言いたかった。自身のケジメの為にも。

自分でも俺って分かり易いなあと、感心出来ぬ感心をするのは、例えば【主将よりメンバーへ】。これはその時々に思った事を、特に推敲もせず、つらつらと書いてるんやけど、2005年7月から、ピタリと停止している(2006年に於いては、1度も記載なし)。

こういうとこにも出るんやな、自分の意識が。まあ、色々理由はあるんやけど、いかんなあと思うのは、
覚えてる者もおると思うが、2004年忘年会時に(同年はジール最高となる40名以上のメンバーを擁し、忘年会にも34名が参加)、今、チームとしては、 最高の時期を迎えているが、だからと言って慢心せず、更にチーム固めの為の手を、今打っておかねば、チームは衰退する。そこで皆にも意識しておいて欲しい のは、云々。と。格好ええ事を言うた。何故、こういう事を言うたかというと、野球部(俺がサッカー部と野球部をどちらも運営している事は知ってくれている と思う)はその時、既に、人数がタイトになっていた。これは結婚・出産・子供との時間を取りたい等、家庭環境の変化に加え仕事環境の変化が原因やったんや けど、野球部で起こっている事は数年後に必ずサッカー部で起こるという非常に明確な予見があったにも拘わらず、その時点では、とにかく野球部の建て直しに 傾注せざるを得ず、それが結果として、ジールへの関与の低さとなって表れてしまった。サッカーと野球という二足の草鞋を履いているにせよ、主将としての仕 事が出来てなかった。理由はあるにせよ、分かっててやらないのは、分かってなくてやらないよりよっぽどタチが悪い。考える事を止めた瞬間から衰退が始ま る。なんてええ事を言うてる経済人もおるが、全くその通り。【主将よりメンバーへ】の停止は、即ち、ある部分での思考の停止であり、これは前述の引用に同 軌する。何よりもメンバーに申し訳ない。

さて、直接的・間接的にここ2年弱は迷惑をかけたが、ここ数年非常に厳しい状態にあった野球部は、昨年末迄に体制を整える事が出来た。今年は、サッカーに軸足を置く。体制を建て直す。皆も協力をして欲しい。一番の協力は、参加。宜しくお願いする。

 

5-42007年度

 12月 新しいメンバーも増えたので、加点対象項目に就き、連絡しておく。

出席
グランド確保
対戦相手確保
助っ人確保
優秀選手
全員対象飲み会(コミュニケーションの場)
投票そのもの

尚、遅刻その他は運営基準により減点。上之は遅刻欠席なければ、間違いなく運営2位、或いは1位。であった。総合3位迄に入賞すれば、これは中々良いものがもらえる。
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  <チーム幹部としてのリーダーシップに就き>
以下(*ここでは省略)は浅野さんからの試合報告。運営責任者には、先ずは試合結果報告。その後、こういうきちんとした形で総括報告をしてもらっている。先ずは浅野さん、報告有難うございます。

メンバーへ、浅野さんレポの 4、その他 の項目(トップダウンではなく、皆で決めるのも良い)に関し、たまたまこういう話が出たので、俺の考えるチームとリーダーシップに就き、少し触れておきたい。浅野さんの考えに関しては、
yes and noや。

先ず、ここで一番気になるのが、その場で運営責任者=リーダー(これは幹部全員に言う)が何をしていたかや。
メンバーがポジショニングのプロセスに入ってくる事、積極的な姿勢であり、良いが、その際は、一部メンバーのみならず、俺が過去やっていたように参加者全 員(体験入部者含め)を集め、意見、考えを出させる事。この際、発言の有無より、形式的ではあるが、輪に入らせる事の方が肝要。全員に同じ立ち位置を与え る事(リーダーのみが決めるなら全員に対しone way(これも全員が同じ立ち位置)で問題はない事、言うまでもない)。輪に加えられず外から見ている者は、どう感じる?何も感じない者も勿論おるとは思 うが、面白くないと考える者もおるかも知れん(体験入部者はどうしてた?!彼らが疎外感を持てば、入部はない。新しい人間が入らねば、辿る道は衰退しかな い。勿論、全員での議論は、簡単なようで難しい。何故なら。ハーフタイムという時間的制約下で方向性を定める必要がある為や。つまりは、多数の意見=拡散 となりがちであるが、これを必ず”集約”させねばならん。それをするのは、言うまでもない運営責任者=リーダー。単なる傍観者なら、存在価値は低い。

チームというのは、組織であり、烏合の衆ではない。組織にはヒエラルキーとしての力学が作用し、夫々の階層に
役割がある。但し、これだけでは下手な運営を行うと硬直化が不可避となる。ピラミッドでありながら、フラットとして
ネットワーク機能を上手く融合させるべきやが、どのようなケースに於いてもリーダーは不可欠。人を動かすのは、パワーとエンパワーメント。但し、それを行うのは、リーダー=幹部であるという部分、幹部各位は認識しておくように。

最後に言うが、浅野さんの考えに対しては賛同している。既述の通り、俺も過去全員を参加させ議論をしてもらっていた。要はやり方に関しての補足のみや。 ジールというのは、年齢、職業その他属性が異なる人間が非常に多い。ここが又、ええ所で、所謂、多元的価値観の併存ってのが組織を強く、良い方向へ向かわ せる。意見のある者はどんどん言うてくれ。
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  本件に対し、数名返信があった。先ず誤解のないように補足するが、下記は俺の考えであり、それを披 露する為に、浅野さんへのメールに全員の名を入れ返信している。つまり、浅野さんのみに対するものではない。この日、俺は、運営責任浅野さん、ポジション 決定田中運営補佐。但し、田中運営補佐だけではしんどいかと思い、平岡をサポートにつけ、所謂トロイカでの運営を指示している。
先ずポイントはこのトロイカや(ここでの対象は幹部2名となり、そこには、”組織”としての考え方を伝えている)。それと皆に分かってて欲しいのは基本方 針に標榜する通り、”全員参加”や。常にチームとしてのベクトルを合わせ、新規の者に疎外感を与える事をしない。これは全員がきっちり認識、実践して行っ てくれ。咀嚼すると、仮に幹部がこの部分に目が届かなかったとしよう。お前らメンバーで、声をかけあって欲しい(幹部に言うも良し、新規の者に直接声をか け、輪の中に加えるも良し)。良く理解しておくように。まあ、一度”基本方針”と過去からの”主将訓示他”
をじっくり読んでみてくれ。同じ事しか言うてないが、伝えたい部分ははっきりと見えてくると思う。リーダーシップとは才能ではない。意識である。
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  既報の通り、12月8日は、21名が参加しての忘年会であったが、発言者全員、ほんまにええ事を言 うてた。チームには、ほんま良い人材が揃っている事、再認識が出来て、非常に意義深い集まりやったと感じてる。全幹部がそれぞれの視点から担当領域に関 し、話をしてくれ、新入部員達(市井、青木、曹、吉岡)もチームの良い点、悪い点を指摘してくれ、参加者は全員同じ理解位置に立ってくれたと思う。中でも 毎回言いながら出来ていない、プレー中の声出しと新入部員への声かけ。この2点は全員意識的に取り組んでもらいたい。新入部員に就いては、メンター制度的 (週ごとに担当を決め、新入部員のケア。全員やが特にメンターに選ばれた者は意識的に行う)な事も考えており、これは2008年より実施して行く。尚、忘 年会席上で決まった事、下記する。優秀選手投票は時間を連絡延長し、当日22時迄とする。ジールとして、白鷺公園が取れていない日、或いは平日にフットサ ルを実施(黒葛原チーフからの指導)。奈良を始め、アウェイでの試合の検討。コミュニケーションの強化。最後に、HP上の主将訓示、一番最初から読んでて くれ。全てのエッセンスが盛り込まれている。兎に角、皆、お疲れさん。今年もまだあるし、来年も頑張ろう!
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  メンバーへ、
新入部員が1208の忘年会時に語ってくれた、”体験入部時に感じた孤独感”に就き、これを軽減、解消、すべく即応する。今週よりメンター的制度を採用す る。幹部は、指名されたメンバーろ並行し体験入部者のフォローを行う事。今週の幹部は細谷チーフだけやが(俺も参加し、範を示す)、俯瞰的に見る(ケア) するように。それぞれの担当に就き、自己紹介時、しっかり名前を聞いておく事。上から言われてこういう事をする機会ってのも中々ない。つまりは良い機会。 但し、僕は絶対無理です。という者は申し出るように。精神的な負荷をかけるつもりはない。が、では、苦手なまま、ずっとこの先もそのままでいるのか(それ も勿論ありや。今の時代、コミュニケーションを取るという事は、生きていく上で不可欠な要素ではない)、或いは、苦手ながらも意識を切り替えてやってみよ うと前向きに捉えるのか、それはお前ら次第。人間的な成長は無論後者に見る。
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 11月 1110は、先週中止となった相手に試合を打診するも、返信ない。本日再プッシュをしたが、返事が ないのもreactionの一つと考えると、対戦の可能性も低いと判断。という事で各自、並行して1110をメインに有縁のチームへ対戦の打診、又は掲示 板への書き込みをしてくれ。複数よりカウンターがあった場合、1117、1124も含め調整を図る。要は1110で対戦相手を募集しているが先着順であ り、だぶった場合は、1117、1124で優先的調整を図るという主旨で。尚、状況は逐次俺に連絡を(一元管理せねば収拾がつかんので)。坂本マネ、田中 運営補佐へ、1110に、新たにメンバーとなった者でHPへアップロードできていないメンバーの写真とコメントを取り、HPへ反映を。田中運営補佐へ、体 験入部→正式入部へのマトリックスを送っているが、HPアップロードへのアイディアは出たか?報告を。案がなければこちらで引き継ぐ。
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  昨年より休部中の大澤が空き時間検索にて11月17日11時-13時を確保してくれた。従い当日は9時-13時となる。追加時間に就き、参加可否を改めて新開運営補佐へ。で、試合の件に就き、動いてくれてる者はいるか?
1年程度休部でも空き時間検索をしてくれる者あり、岡山・京都他参加出来なくともグランド予約に動いてくれる者あり。お前らはどうや?!来た者は技術経験 にかかわらず全員参加を挙げている。同時に運営に就いても協力を求めている。これは裏方の苦労も分かってもらう為でもある。人、時間、場所の3要素が噛み 合って初めて運営と呼べる。自発的な動きに期待したい。各自で出来る事をしてくれ。
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  12月は15日のみ確保出来ていなかったが、昨日岡山のゴルゴより連絡あり。15日11時~13時 で追加確保。通信インフラがここまで発達した現在では、世界中どこにいてもPCと通信機能付き携帯とチームへの帰属意識があれば(現地でのインフラが整備 されている事は言うまでもなく大前提であるが)、休部中であろうがチーム運営を外部よりサポートしてくれる。そういうメンバーがこのチームはひじょ うーーーに多い。手前味噌とはなるが、良いチームである。嬉しいねえ。という事で12月も毎週確保。当該追加日程についても既報の期日に新開運営補佐へ参 加可否連絡の事。
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  年間を通じてのチーム運営への協力、サッカーに対する姿勢と結果を極めて定量的な評価の下、12月 8日に発表するが、評価対象の最終日が12月1日となる。ここは何とか試合か紅白を組みたいと思う。試合に就いては打診中。で、評価対象としては、出席で 1項目、グランド確保・対戦相手確保・助っ人確保をひっくるめ運営面とし1項目、そして優秀選手表彰にて1項目となるが、as of Nov 24thでの集計結果は、出席での順位は動かぬものの、優秀選手は同数1位が2名、総合では、1位と2位の差がたったの2ポイント、3位と2位の差が9ポ イントとなっている。非常に僅差。最終日で順位が変わる可能性が高い。是非積極的に参加をしてくれ。因みに今回、細谷のみは忘年会に声をかけていない。理 由は、来れない事が分かっており、元々飲むのが好きな奴が来れない状況下、誘って心を惑わす(行きたいのに行けない)のもどうかと思っての事やが、真逆 に、サッカーだけの付き合いで良い。という者もおるかと思う。そういう者も飲み会に誘われ、毎回断るのもやや苦痛かと思うので、今後はアテンションを外し て行く。一番重要なのは、サッカーへの参加。断る事も気持ちの上での負荷となる。しかし、細谷は残念。。。いい位置におるんやがな。兎に角、今週が集計対 象の最終戦となるので、張り切って参加してくれ!
俺は行けぬ。超残念。今週のライン当番は、新井と市井。9時迄に引き終わっててくれ。
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 10月 メンバーへ、オーパス所持者は11月グランド申し込みを宜しく。メンバー並びに体験入部の方へ、 10月8日から15日の間、米国出張の為、携帯と自宅PCは見れないので、緊急の案件は会社PC宛に。上之、竹原、玉置、10月出欠連絡何ら連絡ないとの 事なので、全欠席とする。(未定であれば、その旨、連絡)。管理側の苦労も推し量る事。弁明あれば聞く。兎に角、繰り返すが、”コミュニケーションが取れ ぬ者とは、コミュニケーションが取れぬ”。当たり前。
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  出欠未連絡者へ、わざわざこういうプッシュのメールが入った際は即返信するように。プッシュが入る内はメンバーとして認識されている。共通の言語間でのコミュニケーション。意味は分かる筈。共通言語を持たぬと判断すれば、無駄な対応はしない。
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  メンバーの協力のおかげで、11月は毎週グランド確保。4時間確保も2週あり。小林(殆ど来れな い)、平岡、邦弘(休部中:京都在住)、ゴルゴ(休部中:岡山在住)、上之、藤田、そして落選はしたものの、申し込みをしてくれた者、サンキュウな。皆の 協力でチームが成り立つ。さて、日時を後述する。参加可否を新開運営補佐へ。11月3日:11時~13時。10日:9時~13時。17日:9時~11時。 24日:9時~13時。尚、10月27日の変更に就いては、現時点より俺が窓口となる。新開への連絡は不要。全て俺宛に連絡するように。因みに、携帯の者 でメールが途中に切れる者がおるとの前提で区切り区切り書いてるが、確認するが、機能も向上してる筈やが、まだ長いメールは途切れるって者はおるか?いな ければ、全部ひっくるめて書きたいんやがな。
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 9月 組織の維持・拡大には、人員が欠かせない。体験入部者が来た時は、自分が初めて来た時の事を思い出し、
声かけをしてくれ。尚、HPを見て、こういう印象を抱いてくれている体験入部希望者もいる(部分抜粋)。
規則・規律というのは、サッカー以前のほんまに根幹の部分。外から見てくれている人に恥じないチームとなろう。
先ずは、時間厳守を徹底しよう。
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  <体験入部希望者からの受信メール抜粋>
社会人一年目で仕事が落ち着けば「いつか参加したい!」という気持ちで、実は半年間ほどいつもホームページを見させていただいておりました。今日(昨日) 突然、「明日は休んで良いよ」と上司から言われ、できるならばサッカーを一緒にさせていただきたいと思い、このような遅い時間ですがメールさせていただき ました。
 高校・大学と割と規律のしっかりした部活をしてきた自分にとってZEALさんのチームとしてのやり方に非常に共感をもてます。また、体はなまりきってしまいましたが、サッカーは本当に本当に大好きです。
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  メンバー&体験入部7名の方へ、ZEAL代表の渡辺です。
10月日程後述しますので、参加可否を新開運営補佐迄連絡下さい。
10月13日:11-13時。10月27日:9-13時。10月は珍しく2日間しか取れていないので、オーパス所持者は空き時間検索でのグランド確保に傾 注して欲しい。尚、体験入部の方に対しては、ZEALに入って欲しいという思いしかありませんが(社会的基本ルールが守れぬと判断した場合、入部を断る事 はあります)、他にも数多あるチーム、決めるのは本人です。という事で、試合を含め3度来て貰った時点(練習だけなら何度来てもらっても構いません)で率 直な印象を聞かせて下さい(やはり自分には合わない。それもありです。合わない場合は決めれませんので)。迷う場合は、ZEALではしっくりこない何かが ある筈で、入部のプレッシャーをかけてその思いを押し殺して入部してもらうのは、良くないと考えるからです。尚、勿論、入部後、数ヶ月に1度しか参加でき ぬ。これもありです。直前でしか予定が分からぬ。これも仕事の都合となれば致し方ありませんし、そういう者も結構います。では、先ずは参加可否(メンバー は10月。体験入部者は9月、10月)に就き、連絡を下さい。9月は15日:9-11時。22日:9時-13時です(集合時間は参加者には別途連絡。試合 か練習で変動)。
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 8月 8月11日、18日の活動に関しては、両日共に練習とし、0811は棟近と細田に運営責任を一任 す。0818は浅野さんと木下さんでお願いします。そして、黒葛原、細谷チーフ参加時のメニューを踏襲して下さい。但し、当該4名にてやりたい練習をして もらって結構です。基本ラインは維持しつつ、オリジナリティーを出せれば、出してください。各自が日頃思っているジールのウィークポイント(例えば、前回 の練習では、黒渇原チーフが弱点と認識するポストプレーをやっています)。各自どの部分をどうしたいかという事を事前に考えてもらい、それに沿ったメ ニューを考案下さい。尚、黒葛原、細谷のチーフ2名は、練習時は特に参加を意識がけてくれ。勿論試合もやが。やはりお前らの指導は的を得ていると感じる し、飲み会でも非常多くの者から賛同の声が挙がっている。練習が楽しいという声が出て来ている。これは、過去にはなかった声なんでな。
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  各位、俺がグランド確保連絡に就き、俺と新開運営補佐へ入れるように言うてるのは、そのものズバ リ、ダブルチェックによる漏れや誤りをなくす為。という事で折角グランドとってくれた者は、これは常にチーム運営への貢献。必ず予てより徹底の通り、俺ら 2名にいれてくれ。宜しく。グランド確保の動きに関しては、取れようが取れまいが、常に感謝。
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  チーム幹部諸氏、
俺が不参加で、体験入部者がいる場合、彼らが孤立感(メンバーだけで話込む。観戦中、輪に入っていない)を抱かぬようフォローしてくれ。運営の概要・ルー ルも説明。試合報告は言うまでもない。あと、別件でのフォロー事項も常に頭に置いててくれ。今なら祝いの徴収。で、運営責任者は他にもやることが多く、別 件フォローは忘れることもある。そこは、他の幹部でフォローしてくれ。
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 7月 本日、2名の入部が決定。他にも枚挙にいとまないほどチームがあるなかで、彼らはZEALを選んで くれている。で、既存メンバーへの10年来の再徹底や。本日、無断不参加2名。こちらからの確認に対しては連絡あり。本来は確認を受ける前に自分から連絡 すべき。 既存部員は新しく入ってくれるメンバーに対し、範を示せ。ええ加減な事はするな。新規メンバーの認識は、全既存メンバーの姿勢や態度により、確定される。 チームとしての、最低限のルールは守る事。自己出欠管理と、時間厳守。他には何も言うてない筈や。ただ、それでも寝坊なんかもしてまう。それはそれで有り 得る。そこは止むを得ん部分はある。が、その後の対応は適切に行え。極論すれば、そこが人としての真価や。気が進まんでもそれはしろ。適切に対応すればそ こで終わる。そのまま流すようなええ加減な人間は、例えそいつが、プロ選手であったとせよ、ZEALでは不要。経験も技術も問わん。ここをぶれさせると、 40名を超える程の人は集まらんし、10数年もチームを維持する事はできん筈や。俺はこの部分での妥協はせん。既存メンバーは徹底的に意識をする事。ちょ いと長くなるが、補足する。俺は、ZEALのメンバーは意識としては、非常にヘルシーな者ばかりが集まってくれてると思ってる。ナアナアで日程も時間もぬ るま湯でやってるチーム(遅刻をしても見ぬふり)の方が確実に多い中、ZEALに集まり、おまけに辞めずに続けてくれてる。そこをぶれさせんのが他チーム との差別化ポイントでもある。
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  新開へ、体験入部者フォロー状況報告サンキュウ。しかし、すごい体験入部者数。地道なアクションが結実しつつあるか?!あとは、正式入部してくれればベストな。既存メンバーによる新規メンバー募集の書き込みなんかも
現在の体験入部者数の多さに寄与しているものと信じる。
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  ZEAL代表の渡辺です。ここ1ヶ月程度での体験入部者に就いては、8名おり、その内5名は入部が 確定しました。ZEALでは体験で2,3回来て貰った時点で、対象者へ入部意思の確認をしています。○○君は、私は会った事はありませんが、先般のチーム 飲み会で、入部意思ありと報告を受けています。○○君、○君、ZEALで良いのであれば、連絡下さい。但し、チームを見極めてから判断下さい。入ってもす ぐ辞めたりするのは、勿体ないので。入部を決めれぬまま、ずるずると体験参加を続けるというのは、明らかに他チームを見る機会損失に当たりますので、どん どん他チームも見てください。迷いながらの入部はやめた方が良いと考えます。尚、チームに合わぬと判断した者には、ZEALでは受け入れられぬ旨、伝えて います。体験入部はしたものの、入部は見送るという判断も誰に気兼ねする事なく、伝えて下さい。■これは体験入部者へのメール。
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  今日はさっき帰宅した所で、メールはせんつもりやったが、嬉しい事があったので、報告しておく。俺は、実はまだ会った事はないんやが、○君、○○君に引き続き、○○君が入部を決めてくれた。嬉しい報告は以上。
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  7月21日と28日に○○君23歳が、2名で体験入部に来たいとの事なんで、各位対応宜しく。常々 徹底している通り、どんどん声をかけてコミュニケーションを図ってくれ。尚、先週のチーム飲み会で、試合だけでは新入部員の人たちとコミュニケーションが 取りにくい為、コミュニケーションが取りやすい練習を積極的に取り入れたらどうかとの提案があった。又、黒葛原チーフの練習方法が非常に楽しく、為になる との事なんで、特に体験入部者の多いこの時期は練習(+ミニゲーム)を多用する。
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  つい最近入部を決めてくれた者、ちょい前に入部を決めてくれた者、復帰した者、体験入部中の方へ、
ZEALでは、出欠管理、時間厳守の徹底を図っています。言う迄もなく、チームとしてのプレー以前の常識だからです。で、出欠に就いては、通常連絡は全て 新開運営補佐へ。直前の変更は(土曜の活動に対し、水曜含むそれ以降)は、俺と新開運営補佐へ。基本的には水曜迄には確定して欲しい(仕事の都合がある場 合、勿論その限りではない)。これは水曜迄に連絡をもらえれば、増員等、既に決まっている試合に対する手が打つ為です。試合を受けたものの、人数足りない というのは、相手チームに対する礼節を欠く、ちょっと堅いか。まあ、失礼に当たるからです。この感性は社会で生活して行く中でも必要なものです。メンバー の出欠状況を拠り所とし、試合が可能であるのか、困難であるのか、困難であれば、あと何名必要であるのか等の判断をしますので。活動の根幹は、人数(メン バー)です。これは理解しておいて下さい。又、予定が立てれぬ場合でも必ず、その旨は新開運営補佐へ連絡下さい。その際、いついつに確定しますので。とい う事も明確にしておいて下さい。未定のままの放置は運営に支障を来たすので。それと、参加としても何らかの状況変化を踏まえ、ちょっとまずそうだな。と 思ったら(仕事でも体調でも)、その時点で必ず予備的連絡を下さい。幹部で必要に応じ、対処しますので。
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 6月 各位、 最近遅刻・欠席が多いとの報告を受けている事より、今一度徹底すると共に自覚を促したい。 チーム運営の3要素は、“人”“時間”“場所”である。それぞれの意味は理解できると 判断する。自チームの参加“人”数を把握し、相手チーム の“人”数を確認の上、対戦チームを確保し、“時間”を定め“場所”を確保する。 この3要素は全て裏方でやってる。そういう人間がいるからこそ、サッカーを楽しめる。 そして全てを運営幹部がマネジメントする。ま、他にも色々言わねばならぬことはあるが、 要約すると、、、チームとして活動する以上は、メンバー(当日参加の全員)に迷惑をかけぬ事。 つまりは、遅刻・無断欠席、避ける事。勿論、理由あっての事であれば、不問とする。
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  昨日欧州より帰国した。U21イタリア対ポルトガルは最終的にはPKでイタリア勝利。ドイツ・イタ リア滞在中、意味が分かった唯一のTVプログラム。さて、先週はえらく遅刻・無断が多かったと報告を受けている。襟を正せ。特に在籍期間の長い3名 (T,U,W)。Uは体調不良との事やが、前兆あったやろ?前日まで何ともなく、当日起きていきなり高熱であった。という事なら不問とするが。仕事でも体 調でも、必ず兆しがある筈。先を読んでくれ。これが確実に出来ているのは平岡のみ(仕事の予測)。
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 5月 今週は、ジェイテクトというチームとの試合を組んだ(初対戦)。10時半集合。出欠連絡が滞ってい た者の確定が出来た事より組めた試合である。出欠連絡の重要性認識の事。○○へ、参加当日の朝、8時半に遅参連絡、9時に不参加連絡、それもPC宛に小学 生同士が遊びの内容を送るような文体で、チームに迷惑をかけたとの認識のかけらもないようなメールは2度と送ってくるな。お前がこの直言をどう取るかはお 前次第。ただ、社会に出たときに損をするのはお前。おまけに誰も敢えて指摘はしてくれない。お前の名前にチェックを入れて、それで終わりや。ジールではそ ういった社会的規範も敢えて指導する。響くか否かは本人次第やが。入部して間もない事より、今回は不問とするが、常に状況判断をして適切な対応を取る事。
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 4月 出欠連絡に関し、期限通知があれば、それ迄に連絡をする事。1回目の連絡では、期限は記載していな い。なんぼ待っても連絡ない者が散見される為、2度目以降にて期限設定の最終メールを送っている。理由は明白。自チームの参加状況も把握出来ぬ状況で他 チームへの試合の打診なんて事は基本的にはせん方がええし(条件付きでの打診は可能やが、相手チーム内で出欠取ってもらうにしても条件付き(人数が集まる かどうかわかりませんが。とジールが言えば)なら、流す人間もおる筈やし)。迅速な出欠連絡もスムースな運営の重要要素である事、覚えておくように。
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 3月 堺市居住者はオーパスカード作成し、グランド確保への協力を。堺市外は対戦相手、メンバー募集書き込みを。昔あったチームがどんどんなくなっていってる。理由はいろいろあるが、人数の問題が多い。主将の姿勢と。兎に角、今年は、インボルブする。
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  京都在住邦弘、岡山在住ゴルゴの休部中2名がグランド確保してくれ、今月も休部中の南と、中々参加 できぬ小林が、自分たちはこれぬものの、グランドを押させてくれている。これまた、有難い。サンキュウな。メンバーへ、こういう裏方の協力に対しては、前 も言うたが、活動への参加で答えよう。自分は参加できぬにも拘わらずグランド確保してくれるってほんま有難いぞ。
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  メンバー募集に動いてくれている者には、結果が伴えば、ベストではあるが、チーム再建を標榜した本 年に就いては、非常に感謝。引き続きワークをお願いしたい。過去、メンバーに対し、このような働きかけはした事がないが、新規メンバーの加入てのは、チー ム維持・拡大の為の基礎であり、根幹だわな。兎に角動いてくれている者、有難う。出来れば、実績を。。。(勿論、結果は伴わずともアクションを起こしてく れている事には感謝)。
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  0331は、9時集合で練習とする。尚、0407(この日も9時集合で)は中ドモが対戦相手を確保 してくれた。セイジロウ、上之・石井・棟近・新開のメンバー確保の動きといい、木下さん・中ドモの対戦相手確保、又棟近・木本のウェブへの書き込みとい い、非常に有難い。勿論、グランド確保も貢献は高い。皆の協力の下にチームの維持・拡大がある。廃部するチームひじょーーに多いが、俺がいる限りその選択 はせん。今年はチーム再建を標榜した年、これからも宜しく頼む。
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 2月 本格始動を前に3名から休部のメールが入っている、就職が決まった者、ワーホリで海外へ行く者、そ して会社指示によるリクルーティング(彼は加えて転勤の可能性もあり)。この3名が、これまた、2006年度の優秀選手として挙げられた上位3名やがな、 これが。まあ、試練はないよりあった方が成長が出来る(筈)。理由は、考えなあかんからや。考えた結果のアイディアは、チームへ落として行く。これが全員 に伝われば、伝わるの意味は、浸透すれば、そこにはプラスの変化が生じる。如何に浸透させるかは、考える。さて、無風下での運営と今回のような状況に直面 しての運営、どちらがチームにとって良い影響を与え得るか?!トップ次第やが、後者である事は議論を待たぬ。昨年の表彰式で選から漏れた者(つまりは、抜 ける3名以外の全員)にとっては、これはチャンスやないか?!率直に表彰確率が増える事を喜んで欲しい。どうせなら、メダルやら、トロフィーを貰えた方が 楽しいやろ?!俺ならそう思う。本年はチームの総和を上げて抜けた者のカバーは勿論+αで頑張って行こう。
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  俺が新開から受け取るリスト上には、35名の名前がある。しかしながら月間を通じ全欠席も多い。
事情を聞いている者は勿論状況把握しているが、そうでない者も散見される。状況を伝える事は相手の理解を促す事であり、延いては、余計な詮索を回避させる 事にもなる。2名集まれば組織。そこには意思の疎通が求められる。コミュニケーションこそが、相互理解へ通ずる。メンバーは十分理解しておいて欲しい。
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  本日、窪田と上田が無断不参加。上田に就いては3時頃に連絡はあり。簡単に一文だけで返信しても良 いものを敢えて手間をかけて指導を入れたが、上田からのコミュニケーションの完結は見ていない。メンバー全員へ言うが、ことジールに関してだけでなく、ど んな事でも基本的にはコミュニケーションを完結させた方がどう考えても良い。コニュニケーションとはつまりは双方向。一方通行はコミュニケーションとは言 わん。こちらの言わんとすることが理解出来たのか出来ていないのかさっぱりわからん。こういう場合、一般的には人は後者ととる。本人は損をする訳や。ここ は意識しておいた方が、絶対良い。ジールに限らず。
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  出欠管理とは、繰り返すが、活動の方針を決める為の3要素(人・時間・場所)の内、最重要と言える 要素。出欠連絡の遅れはチームとしての判断を遅らせる。自チームの人数把握も出来ず、試合の打診等できる訳もない(すべきでない)。未定であれば、未定で も良いが、では、いつまでに分かるかを伝え、その日に必ず連絡の事。人数がきつくとも、出欠未連絡の者を待つ気はない。待つことは時間の浪費のみであり、 試合の打診その他全てが後手に回り、チーム活動の重篤な阻害要因となる。タイミングを逸する事なく連絡を入れてくる者達と動く。各自徹底する事。因みに、 野球部副将から上がった出欠状況報告に就いては、後述の指示をしている。サッカー部も同様。チームのルールは守って行こう。

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【件名:出欠リスト最新版】
○○、○○、○○に対しては、グランド取得済み日程全てを×として、連絡がないので、4月迄休部と理解する旨、通知しててくれ。○○、○○、○○に就いては、4月は全不参加で理解する旨、通知しててくれ。
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  35名もいて人数きついこともあるのが実情。今年のチーム再建策の一つは既存メンバーの参加率向 上。もう一つは、新入部員の確保や。あくまで任意なるも、友人がおる者はぜひとも声をかけてうちのチームを見に来てもらいたい。見にきてもらって失望を与 えるチームでは絶対にない筈。各位の協力を求めたい。まあ、地道にやっていく。俺の言わんとする事が響く者、響かん者、色々やろうが、願わくば思いが伝 わって欲しい。
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 1月 基本方針には、根本的なものを挙げている。細則の中に、”最低月1回の参加”、”ユニフォームの着 用”がある。ユニは冬季に於いては、下は自由で良い。で、”最低月1回の参加”に就いては、ここで改めて徹底を図りたい。裏方でグランドを確保してくれて いる者あり、対戦相手を探している者あり、出欠管理をしている者あり。全てチームの為。皆にサッカーを楽しんでもらう為。これに対しては、参加で答えて欲 しい。勿論、理由があっての不参加は止むを得んが、守ってくれ。